ドラマ『左ききのエレン』のワンシーン 胸を抉るような言葉にドキッ
ドラマ『左ききのエレン』のワンシーンが公開されました。主人公のひとり、朝倉光一が先輩から言われた核心を突くような鋭いひとことにドキッとした人も多いかもしれません。
『左ききのエレン』は大手広告代理店に勤め、いつか有名になることを夢みてがむしゃらに働く駆け出しのデザイナー、朝倉光一の葛藤と、圧倒的な芸術的才能に恵まれた天才、山岸エレンの苦悩と孤独を描いた作品です。
先輩からのひと言が胸に刺さる光一
仕事が成功し、仲間たちが打ち上げで盛り上がるなかひとり暗い顔の光一。
光一は自分の企画案がほとんど残らなかったこと、企画の進行が上手くいかなかったことに落ち込んでいました。
この話を聞いていた先輩は光一に「俺が、俺が。お前いつも自分のことばっかだな。自分のことしか見てねぇ」「照らされている星をうらやむな。スターを照らす側の人生もあるんだ」と告げます。この作品のキャッチコピーは“天才になれなかった全ての人へ”。
天才じゃない光一がこの先、どういう答えを見つけていくのか。必見です。
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