『GTO』の伝説の名シーンが公開! ただひたすらに壁を壊す反町隆史がカッコいい
ドラマ『GTO』で今も記憶に残る名シーンである、鬼塚英吉役の反町隆史による壁破壊のシーンが公開されました。これを観て当時を思いだした人も多いのではないでしょうか。
『GTO』は藤沢とおる氏の同タイトル漫画が原作。
暴走族あがりの鬼塚は高校教師になるのが夢。ある日、教員の補欠募集があると知り、喜び勇んで私立高校の面接を受けるのだが、ある事情から面接官の内山田教頭を蹴り飛ばしてしまい…というストーリー。
熱血教師の鬼塚が起こす行動はいつも破天荒だが…
今回紹介されたシーンは、『GTO』の名シーンのひとつ。
両親は金持ちで裕福だが、家庭内別居状態で顔も合わすことない、水樹ナナコの家。
両親の不仲に人知れず傷ついていたナナコのため、鬼塚はハンマーを手に水樹家へと向かい、夫婦のそれぞれの部屋の壁にハンマーを振り下ろします。
それを見て涙を流すナナコ。最後には大きな穴をあけ両親が強制的に顔を合わせる状態にしてしまいます。
このハチャメチャな行為が水樹家にどう影響してくるのか。この続きはぜひドラマでご確認ください。
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