韓国ドラマ「サムダルリへようこそ」の予告編が解禁！傷ついた女性がたどり着いたのは…？

「サムダルリへようこそ」は、ドラマ「椿の花咲く頃」「気象庁の人々：社内恋愛は予測不能?!」のチャ・ヨンフンが監督を務め、ドラマ「ゴー・バック夫婦」のクォン・ヘジュが脚本を担当する清純派ラブロマンスです。

業界でトップにのぼり詰めながら、スキャンダルで地位を失ったチョ・サムダルが傷心のまま故郷の済州島へ。

そこで幼なじみであり、今も気象庁予報官として故郷を守りつづけるチョ・ヨンピルと再会し…という胸キュンストーリーが展開されます。

自分を取り戻すための日々に寄りそってくれるのは…

今回公開された予告編では、静かな島の風景が流れるなか、サムダルが故郷の済州島に伝わる海女の教えを淡々と語っています。

やがて「欲張らずに息が続くだけ」と声を張り上げて海女たちを送り出すヨンピルの姿が。

一方、サムダルはフォトグラファーとして活躍していたものの、マスコミに囲まれて取材攻勢を受ける事態に…。

築き上げてきた地位が崩れ去り、故郷に戻ったサムダルはヨンピルと再会を果たし、「取り戻そう。仕事抜きの自分自身を」と語りかけられます。

ただ、変わらないものもあることにサムダルは気づいていき…。

ゆっくりとした中で温かなものが育まれていく雰囲気に包まれた映像を見ると、確実に今後の展開が気になってきますよ！

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