アニメ「ぼくのデーモン」の一場面が公開!クラスメイトの前で披露されたのは…!?
Netflixで配信されているアニメ「ぼくのデーモン」のワンシーンが公開され、注目を集めています。主人公の少年が大事に育てていたのは…?
「ぼくのデーモン」は「乙一」名義の小説家であり、映画監督としても活動する安達寛高が原作と脚本を担当。
タイのStudio Iglooがアニメを制作しています。
物語の舞台は核災害によって汚染された地獄の砂塵が流れる近未来の地球。
東京の下町に暮らす小学生の剣斗は赤い砂粒・デモニウム粒子をデーモンに育て、アナと名づけて暮らしていましたが、アナは人々に忌み嫌われることに。
アナを人々から守ろうとする剣斗でしたが、そんな剣斗たちを見守っていた母親が不慮の事故に遭遇し…というのが作品のあらすじです。
剣斗がクラスメイトに披露したのは…育ったデーモンのアナ!
今回公開されたのは、剣斗が夏休みの自由研究発表会に臨むシーン。
クラスメイトを前にしてアナが成長していくさまを描いた絵とともに解説していきますが、クラスメイトの表情は怪訝そう。
途中、教師がデーモンを処分したのか剣斗に尋ねると、剣斗がアナを取り出して教壇の上に!
さらに剣斗がアナを紹介するとともに、アナが鳴き声を上げると…!?
剣斗とアナの多難な先行きを予感させる映像を見ると、本編への期待がどんどんふくらんできますよ!
※お客様の環境次第で動画が表示されない場合がございます。