ドキュメンタリー「ノランムン: 韓国シネフィル・ダイアリー」でポン・ジュノ監督の初期作品が!?
Netflixで独占配信されているドキュメンタリー「ノランムン: 韓国シネフィル・ダイアリー」のワンシーンが公開されました。ポン・ジュノ監督が恥ずかしかる過去の作品とは…!?
「ノランムン: 韓国シネフィル・ダイアリー」は、映画「パラサイト 半地下の家族」で知られるポン・ジュノ監督をはじめとした映画人の若き日々に迫るドキュメンタリー。
この作品では、ジュノ監督も所属していた映画サークル「ノランムン」のメンバーが当時の思い出を振り返っていきます。
周囲は絶賛していたジュノ監督の初期作品も本人にとっては…?
今回公開されている映像では、まず「LOOKING FOR PARADISE」というタイトルが登場。
この作品について語る女性によると、学生時代のジュノ監督による5分くらいの短編映画で、幼虫がパラダイスを探し求める物語なのだとか。
また、ジュノ監督が家庭教師のアルバイトで稼いだお金でカメラを購入し、ストップモーションアニメで撮影されたといいます。
女性の記憶違いの部分はありましたが、この作品について女性は「素晴らしかった」と絶賛。
一方、ノランムン時代に製作した映画の8ミリフィルムを手にしたジュノ監督は懐かしそうでしたが、「LOOKING FOR PARADISE」の話になると苦笑いを浮かべ…?
ジュノ監督の初期の作品にまつわるエピソードは必見ですよ!
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