裁判が全国民参加可能なエンタメに!? 『悪魔判事』のワンシーンを紹介
Netflixで韓国ドラマ『悪魔判事』のワンシーンが公開されました。この作品は、誰もが公開された裁判に参加できる世界で巻き起こる、“正義とは何か”を問う作品です。
2年にわたる正体不明の疫大流行が治まり、韓国では史上初となる国民参加型の公開裁判が始まろうとしていました。
この公開裁判は全国民が裁判にリアルタイムで参加し、投票もできるライブ法廷ショー。
裁判長として法廷に立つことになったのは、厳罰主義で知られるカン・ヨハンです。
司法裁判部に赴任したキム・ガオン判事は、ヨハンが怪しい動きを見せていることに気付き疑いを抱き始める、というストーリー。
全国民が注目するなか始まった公開裁判 判決はどうなる?
紹介されたシーンは、企業が有害物質を川に垂れ流しにし、その近隣にある村に大きな被害が出た事件の裁判シーン。
この被害状況がモニターに流れ、さらに11名の死亡者のなかにわずか3歳の子どもがいたことが明かされると、リアルタイム投票は一気に有罪に傾き始めます。
この全国民が参加する裁判の結末はぜひ動画でご確認ください。
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