『PLUTO』アトムの冷静な現場検証と名推理が光るワンシーン
Netflixで独占配信中のアニメ『PLUTO』から、アトムが殺人現場で次々と隠れた手がかりを見出すシーンが公開されました。アトムの高性能ぶりが伺えるシーンです。
『PLUTO』は手塚治虫氏によって描かれた『鉄腕アトム』のエピソードのひとつ“地上最大のロボット”を浦沢直樹氏がリメイクした作品。
人間とロボットが共生する時代を舞台に、優秀で強大なロボットたちが次々に破壊される事件の真相に迫るストーリーです。
殺人現場でみせるアトムの高性能ぶり
ロボットによる殺人事件と疑われている現場が再現された場所で、世界最高水準のロボットのひとり、アトムは現場検証を行います。
近くにはロボットに否定的な感情を持つ人間の警察官がおり、「とうとうやったな。ロボットが殺人を犯したぞ」とアトムを煽ります。
しかし、アトムは冷静で瓦礫に埋まっていた客用の湯呑と羊羹を発見。
ロボットは飲み食いをしないため、相手がロボットならお茶を出さないと指摘しました。
この他にも色々な矛盾点を指摘し、犯人がロボットではない可能性を見出していくアトム。
気になる続きはぜひ本編をご覧ください。
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