『サンクチュアリ』の一ノ瀬ワタルが『REBEL MOON — パート1: 炎の子』で声優初挑戦

『サンクチュアリ』の一ノ瀬ワタルが『REBEL MOON — パート1: 炎の子』で声優初挑戦

Netflix

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Netflixで配信中の相撲を題材にしたドラマ『サンクチュアリ -聖域-』で主人公、猿桜役を務めた一ノ瀬ワタルが『REBEL MOON — パート1: 炎の子』で初となる洋画吹き替えを担当しました。

本作はスナイダー監督が20年以上かけて構想した作品で、黒澤明監督の『七人の侍』からインスパイアを受けたとされる作品。

全てを支配する銀河の帝国“マザーワールド”とそれに対抗するため集められた寄せ集めのチームとの戦いを描いたSFスペクタクル巨編です。

一ノ瀬が担当するのはラフマンという名の謎に包まれたキャラクターです。

「ビビったっすね~」一ノ瀬が現場で感じたプレッシャー

当時の心境について聞かれた一ノ瀬「やっぱりビビったっすね〜! 声優さんの仕事は声の出し方とか全然違うから、俺の吹替でこの作品の足を引っ張らないようにしないとっていうプレッシャーと緊張とビビリがありました。

嬉しいっていうのはもちろんありましたけど、それよりプレッシャーの方があったっすね」と明かしました。

この他にも声優の技術的な難しさも痛感したようで、悩みながらも全力で挑んだと語りました。

一ノ瀬がどんな演技をしているのか、いつもは字幕派の方も吹き替え版で観てみるのもいいのかもしれませんね。

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