笑顔になれる爽快感！　マコーレー・カルキン主演の傑作コメディ『リッチー・リッチ』

世界一の資産家リッチ家の御曹司リッチーは、とある理由から小学校に通いながら、父親の会社の社長に就任します。

そして会社を乗っ取ろうとする一族の企みを阻止していくのですが、その様子がコメディタッチで描かれています。

リッチーを小学生とあなどる会社の重役たちを、子どもならではの柔軟で奇抜なアイディアで次々にぎゃふんと言わせる様は見ていて爽快です。

小学生が世界的な大企業を救う!?　リッチーのドヤ顔に注目

小学生ながら大会社の社長になったリッチーは週刊誌で取り上げられ、世間でも注目を集めました。

そんなリッチーの就任直後、会社では幹部たちが「ぜい肉は落とさねばなりません」と製造部門のリストラを提案します。

しかし、リッチーはその案を受け入れず「ぜい肉を落とすなら、まずここからだ」と自分のお腹をさすります。

翌日、リッチーは中性脂肪を蓄えた役員たちの報酬カットを断行。

この他に、売上が低迷したチョコバーの開発を同級生に一任し、子ども目線で商品の改良を行います。リッチーは会社の危機を乗り越え、乗っ取りを阻止できるのでしょうか。

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