「漫才ギャング」のワンシーンが公開!売れない漫才師がツッコミの天才と出会う!?
2011年に公開された映画「漫才ギャング」のワンシーンがNetflixで配信され、注目を集めています。売れない漫才師の黒沢飛夫が留置所で出会ったのは…!?
「漫才ギャング」はお笑いコンビ・品川庄司の1人としても活躍する品川ヒロシの同名小説が原作であり、映画化に際して品川自身が監督と脚本を担当。
コンビ結成から10年が経つものの、一向にブレイクする気配のない漫才師の黒沢飛夫が全身にタトゥーの入った不良の鬼塚龍平と邂逅。
その才能に惚れ込み、2人でお笑いコンビを結成して…というのが本作のあらすじで、飛夫を佐藤隆太が、龍平を上地雄輔がそれぞれ演じています。
的確なツッコミに対する漫才師の解説にも注目!
今回公開されたのは、飛夫と龍平が留置所で出会うシーン。
何気ない会話のなかで鋭いツッコミを入れてきた龍平の才能が本物かどうか見極めるべく、飛夫が会話を進めるうちに龍平の的確なツッコミに飛夫は感心!
ただ、飛夫が1人で熱くなっている一方で、龍平はというとのんきに鼻毛を抜いていて…!?
飛夫と龍平のやりとりと、飛夫が内心で龍平のツッコミの素晴らしさを解説する一人語りのパートが交互に入る展開はテンポがよく、続きが見たくなってしまうこと間違いなしですよ!
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