「シティ・オブ・エンジェル」の心に残る名場面が公開!相手からは見えないはずなのに…
1998年に公開された映画「シティ・オブ・エンジェル」の切ない一場面がNetflixで配信され、話題になっています。患者を救えずに涙を流す外科医の目の前にいたのは…?
「シティ・オブ・エンジェル」は1987年に製作された傑作ファンタジー映画「ベルリン・天使の詩」のリメイク作品です。
天使のセスは外科医のマギーを相手に恋に落ちてしまい、永遠の命を捨ててマギーと添い遂げようとしますが…というラブストーリーが展開。
セスを映画「リービング・ラスベガス」「フェイス/オフ」などで知られるニコラス・ケイジが、マギーをラブコメ女優として一世を風びしたメグ・ライアンがそれぞれ演じています。
患者を死なせて泣きむせぶ外科医を前にして、天使は何を思う…
公開された映像はマギーが階段を駆け上ってくるところからスタート。
しかし、マギーは途中で腰を下ろし、患者を救えなかったことを悔やんで涙を流します。
そこへセスが音もなく出現。
しかし、セスの姿は人間のマギーには見えず、目の前にいるセスに気づくことなくマギーは後悔の言葉を並べつづけます。
一方、セスはまるでマギーが自分のことを見えているように思えたのか、マギーの前に手をかざしたり、そっと手を重ねたりして…。
言葉は一切発していないのに、その目だけでものを語るセスの存在感は心に残ること間違いなし!
本編で2人がどのような物語を紡ぐのかどんどん気になってきますよ!!
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