「REBEL MOON」についてザック・スナイダー監督自身が解説!女戦士の実像とは?
Netflixにて独占配信されている映画「REBEL MOON — パート1: 炎の子」の予告編について、ザック・スナイダー監督自身が語る映像が公開されました。物語の中心人物で熟達した戦士であるコラの人物像に迫ります!
ザック・スナイダー監督は現実離れしたビジュアルを用いた作風が特徴で、これまでに映画「300 スリーハンドレッド」「エンジェル ウォーズ」「マン・オブ・スティール」などを手がけてきました。
今回の「REBEL MOON」は黒澤明監督の「七人の侍」の影響を受け、20年以上にわたって構想。
戦士のコラがクセ者揃いのチーム・レベルズを結成し、銀河を支配する巨大帝国マザーワールドに挑んでいく姿が描かれています。
ダビデとゴリアテの物語に似ている部分も?
スナイダー監督によると、農民として暮らしているコラは過去が謎に包まれた戦士で、自らが住む惑星ヴェルトを愛している女性だといいます。
また、今回の物語にて惑星の農村に戦艦が現れ、兵士のための食料を奪おうとするあたり、羊飼いの少年ダビデと巨人ゴリアテの話に似ているとか。
他にもコラが暮らす村を4か月かけて造ったときの様子も収録されていますので、ぜひチェックしてみてください!
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