Netflix映画『私というパズル』:悲劇を乗り越え、生きる力を見つける女性の感動的な物語

Netflix映画『私というパズル』:悲劇を乗り越え、生きる力を見つける女性の感動的な物語

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レビュー

■『私というパズル』のあらすじ

『私というパズル』は、ボストンに住む夫婦マーサとショーンが自宅出産の悲劇により人生が一変する物語です。計り知れない悲しみと喪失感の中で、対立の絶えないパートナーや高圧的な母との関係に苦悩するマーサ。やがて彼女は、世間から誹謗中傷を浴びせられる助産師イヴと法廷で対峙することになります。『私というパズル』は失った命への思いを胸に、生きる道を見つける女性の痛々しくも卓越した物語です。

■『私というパズル』の見どころ

本作は、悲劇を乗り越えて生きる道を見つける女性の姿を描いたヒューマンドラマです。監督はコルネル・ムンドルッツォ、脚本はカタ・ヴェーベル、そして製作総指揮はマーティン・スコセッシが務めています。音楽はハワード・ショアが担当し、撮影はベンジャミン・ローブが行いました。また、本作は2017年に始まったプロジェクトで、当初は劇作家で脚本家のカタ・ヴェーベルによるキャラクタースケッチと対話から生まれました。失った子どもへの悲しみと向き合い、人生を再生する力を描いています。

■『私というパズル』の配信開始日

Netflix映画『私というパズル』は、2021年1月7日に配信が開始されました。

■まとめ

『私というパズル』は、主演のバネッサ・カービーが2020年・第77回ベネチア国際映画祭で最優秀女優賞を受賞したヒューマンドラマです。悲劇を乗り越えて生きる力を見つける女性の物語を、ぜひNetflixでご覧ください。

Netflix映画『私というパズル』独占配信中

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