
雪山で起きる過去と現在の事件「名探偵コナン 隻眼の残像(せきがんのフラッシュバック)」

長野県・八ヶ岳連峰未宝岳(みたからだけ)。長野県警の大和敢助(やまとかんすけ)が雪山である男を追っていたとき、不意に何者かの影が敢助の視界に。気をとられた瞬間、男が放ったライフル弾が敢助の左眼をかすめ、大きな地響きとともに雪崩が発生、そのまま敢助を飲み込んでしまいました。
10カ月後。国立天文台野辺山の施設研究員が何者かに襲われたという通報を受け、雪崩から奇跡的に生還した敢助と、上原由衣が現場へ駆けつけます。事情聴取のさなか天文台の巨大パラボラアンテナが動き出すと、負傷し隻眼となった敢助の左眼がなぜか突如激しく疼きだしたのです。
その夜、毛利探偵事務所に、小五郎の警視庁時代に仲の良い同僚だった"ワニ"と呼ばれる刑事から電話が入りました。未宝岳で敢助が巻き込まれた雪崩事故を調査していると、事件ファイルに小五郎の名前が。
後日会う約束を交わした小五郎にコナンもついて行くのですが、待ち合わせ場所に向かっていた途中、突然銃声が響き渡ったのです……。

その瞳が記憶するものとは

原作者・青山剛昌によるコミックスが106巻を超え、全世界で累計発行部数2.7億部を突破、TVアニメシリーズも放送1,100 回を超えるなど、とどまることを知らない「名探偵コナン」。
「隻眼の残像」は、シリーズ史上最高興収を更新するという前代未聞の記録を達成した「名探偵コナン 100万ドルの五稜星(100まんドルのみちしるべ)」に続くシリーズ第28作目です。
これまでTVアニメでも登場してきた大和敢助の過去、そして警視庁時代の小五郎のエピソードも盛り込まれた本作は、雪山で起こった過去と現在をつなぐ事件を描く、「名探偵コナン」ファン必見作品といえるでしょう。
果たせなかった約束と、隻眼に宿った残像。氷雪吹き荒れる山岳で、白き闇の因縁の幕が切って落とされようとしています!
■2025年4月18日(金) ロードショー
■監督:重原克也
■キャスト:高山みなみ、山崎和佳奈、小山力也、高田裕司、速水奨
■配給:東宝
© 2025 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会

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