【ポイ活おすすめ情報】高島屋大阪店でサステナブルアクション展開中
エコな未来を目指す高島屋大阪店の新アクション
《高島屋大阪店では、エコ&エシカルなモノ・コトを通じて、未来につながる暮らし方をご提案する「TSUNAGU ACTION」に取り組んでいます。10月9日(水)からは強化週間として、「Japan Like」「Enjoy Re活」「Everyone be Happy」のテーマで商品の販売やイベントを行います。7階催会場では、大阪のローカルな魅力や日本の文化、エイブルアートなどをご紹介する催し「TSUNAGU MARKET」を開催。また、近隣の商業施設でもワークショップや衣料品・コスメ回収、食品ロス削減のフードドライブなどを行い、「サステなんば」を合言葉に、ミナミエリアでサステナブルの輪を広げていきます。》
この前、高島屋に立ち寄ったんですが、秋が感じられるディスプレイに見入ってしまいました。やっぱり、季節ごとのディスプレイって心が浮わくわくしますよね。さて、今回はそんな高島屋大阪店で行われているサステナブルアクションについてお話したいと思います!
高島屋大阪店の「TSUNAGU ACTION WEEKS」について
高島屋大阪店が10月9日から実施している「TSUNAGU ACTION WEEKS」は、エコでエシカルな暮らし方を提案する取り組みだそうです。店内では、「Japan Like」「Enjoy Re活」「Everyone be Happy」というテーマで商品販売やイベントが行われています。
日本の伝統を楽しむ「Japan Like」
このテーマでは、日本の伝統技術や文化を紹介しつつ、ローカルな魅力を発信しています。7階の催会場では、堺の伝統産業が集合する「堺の市」が開催されているようです。一保堂茶舗のどろた坊(抹茶)や、大阪・堺の南蛮どらやきなど、いろいろな商品を楽しめるのだとか。
「Enjoy Re活」でサステナブルなライフスタイルを
リユースやリサイクルの重要性を促す「Enjoy Re活」では、ウガンダの古着とのコラボレーションによるリメイクプロジェクトが紹介されています。また、西端ブロー工業の環境に優しいゴルフティーや、カンペールのカスタマイズ可能なシューズなど、サステナブルな商品が目白押しです。
地域と共に広がる「サステなんば」
さらに、「サステなんば」を合言葉に難波地域でのサステナブル活動も進行中とのこと。地元のアーティストとのワークショップやフードドライブが行われており、地域全体でエコフレンドリーな文化を共有しています。古着やコスメの回収も随所で行われ、資源の再利用が図られています。
まとめ
高島屋大阪店で開催中の「TSUNAGU ACTION WEEKS」は、地域の魅力を再発見するとともに、持続可能なライフスタイルを提案するイベントです。単に買い物をするだけでなく、新しい考え方や生活習慣を取り入れるきっかけになるでしょう。興味のある方は、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。