【ポイ活おすすめ情報】ファミリーマート、コーヒー豆かすで環境改善に貢献
持続可能な未来を目指すファミリーマートの取り組み
《ファミリーマートは、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである「食の安心・安全・地球にもやさしい」の一環として、「コーヒー2050年問題」への対応に向けて2024年4月から6月に実施した「モカブレンド」1杯をご購入につき1円をエチオピアへ寄付する取り組みに関して、このたび現地へトイレや教科書など約500万円分の寄付を実施したことをお知らせいたします。「モカブレンド」をご購入いただいた皆さまの温かいご支援に心よりお礼申し上げます。》
最近、コーヒーを淹れた後の豆かすをどう活用するかに注目が集まっていますね。コーヒー好きの私としては、豆かすがこんな風に役立つなんてびっくりです。それでは、ファミリーマートの新しい取り組みをご紹介します。
コーヒー豆かすを再利用した脱臭ポット
ファミリーマートが全国で始めたユニークな試み、コーヒー豆かすを脱臭剤として活用する脱臭ポットの設置。このプロジェクトは、リサイクルを推進し、環境への配慮を一段と進めるものです。どうやらコーヒーの豆かすは、脱臭効果が高いらしく、特にトイレや事務室でその効果を発揮するとのこと。今後、年間約1,038トンもの豆かすが再利用される予定なんだとか。これまで廃棄されていたものが、新しい資源として利用されるなんて、まさに循環です。
エチオピアへの心温まる寄付
また、ファミリーマートは、コーヒー2050年問題に対する取り組みの一環として、エチオピアに寄付を行いました。この寄付は「モカブレンド」を購入した際に毎回1円が積み立てられるというもので、合計で約500万円相当がエチオピアのこどもたちへ提供されました。寄付されたのはトイレや教科書などで、生徒たちの教育環境が大幅に向上したそうです。この取り組みは、単なるコーヒーの収益還元ではなく、持続可能な生産と教育支援を進めるうえで非常に意義深いものとされています。
ファミリーマートの持続可能性への取り組みとは
ファミリーマートのアプローチは、環境だけでなく、社会全体の持続可能性を追求するものでもあります。コーヒー豆の生産地で持続可能な技術や教育が必要とされる中、ファミリーマートはこうした地域への投資を優先しています。このように、地域に密着しつつ、グローバルな課題に対応するコンビニの取り組みは、私たちの未来に向けた責任ある第一歩として大いに評価できるでしょう。脱臭ポットの開発も、その一環としての小さなステップに過ぎませんが、すべては大きな変化につながり得ます。
※ 本記事は、2024年11月15日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。