
【ポイ活おすすめ情報】高島屋が新たに挑むファッションの革新

高島屋が挑戦するインクルーシブなファッションプロジェクト
《高島屋は、すべての人がファッションを楽しむ社会の実現を目指した新プロジェクト「Fashion for ALL your SENSES」(ファッション フォー オール ユア センシズ)を始動します。
本プロジェクトでは、視覚に障がいのある方を「リードユーザー」(新たな視点で価値の創出を導く人)として迎え、約8ヶ月間にわたるワークショップなどを通して「見える」「見えない」にとらわれず、誰もが楽しめるアイテムを開発。視覚情報に依存せず、触覚をはじめ、あらゆる感覚で楽しめるカットソーを完成させ販売をスタートいたします。》
引用元: PR TIMES
最近、友人とファッションについて話していると、一番大事なのは着心地だ、という結論に至りました。おしゃれも大事だけど、やはりリラックスできるのが一番だなと思う今日この頃です。
プロジェクトの背景と目的
高島屋が発表した「Fashion for ALL your SENSES」プロジェクト、これがなかなか興味深い取り組みです。なんでも、視覚障がいのある方々を「リードユーザー」に招き、視覚に頼らず感覚を楽しめる新しいファッションアイテムを開発したのだとか。「見える」「見えない」に囚われない形でファッションを楽しめるようにするのが狙いだそうです。
プロジェクトの意義と特徴
このプロジェクトは、インクルーシブデザインの考え方を基に、新たな価値創造を目指しています。視覚に頼らないカットソーを開発し、触覚を含むさまざまな感覚を活用してファッションを楽しむことができるよう工夫されています。なんとも未来的ですよね。利用者の多様性に応じた商品開発を行うことで、社会的な壁をなくし、ファッションを通じて自己表現を楽しめる社会を目指していると言います。
アイテムと販売情報
高島屋では、これらのアイテムをPOP-UPショップやオンラインストアで販売する予定です。特に注目なのは、アンリアレイジのデザイナー森永邦彦氏とのコラボアイテム。視覚を超えた服をテーマにしたアイテムもラインナップに含まれており、詳細は3月下旬に発表される予定とのこと。こういった新しいアプローチが、どんな影響を与えるのか、興味津々です。
具体的な商品例
提供される商品の一例として、フリルスリーブカットソーやチュールドッキングカットソー、ポケット付きカットソーなどが挙げられます。これらは、視覚に囚われない触覚の要素をしっかりと考慮しつつも、日常使いを意識したデザインが施されています。各アイテムは洗濯機で簡単に洗えるということなので、日常使いも全然余裕ですね。
※ 本記事は、2025年3月11日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



