
【ポイ活おすすめ情報】ファミリーマート、共創で生まれたアパレル発売開始

アートと共創するファミリーマート
《「共創」のチカラで可能性を広げるクロスチームとコラボレーションしたアイテムが登場
「コンビニエンスウェア」は、ファッションデザイナーの落合宏理氏との共同開発のもと、「いい素材、いい技術、いいデザイン。」のコンセプトを掲げ、展開しているファミリーマートオリジナルアパレルブランドです。
クロスチームは、障がいのある方を「チャレンジド・デザイナー®」と呼び、各分野のプロフェッショナルとデザインやアートを「共創」することで、障がい者の社会参画を図る活動やその啓発に取り組んでいます。ファミリーマートはこの理念に共感し、クロスチームデザインのもと、昨年7月に今治タオルハンカチ2種を発売いたしました。
第2弾となる今回は、クロスチームとコンビニエンスウェアのチームで合同ワークショップを開催し、デザインの「共創」に取り組みました。ファミリーマートのコーポレートカラーであるブルーとグリーンをメインに、鮮やかな色を使って描いており、ハートやストライプ柄に加え、花や果物といった鮮やかで力強いデザインが揃いました。
ワークショップの開催から発売まで約9か月の期間を経て作り上げたアイテムは、昨年好評だった今治タオルハンカチに加え、トートバッグとノートをラインアップいたしました。全国のファミリーマート店舗での発売を通じて、クロスチームの活動をよりいっそう広げていきたいと考えております。》
引用元: PR TIMES
最近、近所のファミリーマートに立ち寄ると、なんとなく足を止めてしまうことがあります。それは、アイスクリームの新しいフレーバーが追加されているときだったり、新しい雑誌が入荷されているときだったり—あ、でも新しいアパレル商品が置いてあるときなんて、本当にびっくりしますよね。特に、デザインに心を奪われるようなアイテムがあると、つい手に取ってしまいます。そんな新しい出会いが、ファミリーマートでまたまた生まれるみたいです。
ファミリーマートのオリジナルアパレルブランド「コンビニエンスウェア」が、障がいのあるアーティストたちと共創した新しいアイテムを発表しました。今回登場するのは、今治タオルハンカチ、プリントトートバッグ、そしてソフトリングノートというラインナップです。どれも高品質な素材が選ばれ、そのデザインは目を見張るものがあります。
共創の力を示すデザイン
クロスチームとの合作によるこのアイテムは、「共創」の力を大切にして、障がいのある方々の表現を多くのプロフェッショナルとともに形にしているそうです。特に注目すべきはファミリーマートカラーを取り入れたビビッドで力強いデザイン。心を奪われるほどの芸術性が込められたアイテムが揃っています。この新しい取り組みにより、ファミリーマートに訪れるお客さんは、デザインの力強さとあたたかさを感じることができるのではないでしょうか。
アイテム一覧とその魅力
まず、今治タオルハンカチですが、ファミリーマートカラーを基にしたストライプやハート、ひまわりなどのデザインが施され、価格は700円(税込)とのこと。ファッションアイテムとしても日常使いにぴったりですね。
次に、プリントトートバッグ。ブルーとグリーンを基調にバナナ柄やボーダー柄が描かれ、1290円(税込)です。サイズも日常使いには十分で、ちょっとした買い物にも役立ちます。
最後に、ソフトリングノートA6。440円(税込)で手軽に手に入るこのノートは、やわらかリングの採用により書きやすさと持ち運びやすさを融合させています。ガーベラ柄やボーダーが印刷されており、目を引きます。
共創のアイデアで拓く新たな可能性
このプロジェクトは、単なる商品開発を超えて、障がいのあるクリエイターたちの可能性を広げる大きな一歩ともいえるでしょう。デザインを通じて社会参画を促進するというクロスチームの理念に賛同したファミリーマート。その姿勢は、見る人の心を暖かくし、新たなつながりを生む可能性を秘めています。
新アイテムの発売に合わせて、全国のファミリーマートでクロスチームの活動もさらに拡がるとのこと。デザインと人との共創を楽しむ新たな感動を、ぜひその目で確かめてみませんか。
※ 本記事は、2025年5月19日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



