
【ポイ活おすすめ情報】横浜高島屋、JALの役目を終えた航空機部品を再び空へ

アップサイクルで再び空へ!横浜高島屋の特別イベント
《横浜高島屋では、廃棄される航空機部品をアップサイクルして販売する 〈[JAL]空を飛んだ そのあと POP UP SHOP〉 を開催します。 JALグループの航空機の整備を行い、安全運航を支える JALエンジニアリング と共に行うSDGsの取り組みとなる第4弾です。役目を終え廃棄される予定だった航空機部品を使用した、整備士のアイデアと技が光るキーホルダーやバッグをご用意。また精密機械部品において高い加工精度を誇る株式会社駒井工作所が製作した商品の販売や、日時限定で特定の商品をお買上げいただいたお客様に、その場でお名前を刻印するサービスも行います。空の旅が増える夏休み、私たちの旅を見守った航空機部品が形を変え、再び空へ飛び立ちます。》
引用元: PR TIMES
夏休みともなると、どこか遠くへ旅に出たくなりますね。旅先での新しい発見や、美味しい料理、そして何より飛行機がゆっくりと滑走路を走り出すときのワクワク感。そんな空の旅を支えてくれた部品たちが、姿を変え、また新しい旅路をともにする日が来たようです。
横浜高島屋のアップサイクル取り組み
横浜高島屋が開催する「〈[JAL]空を飛んだ そのあと POP UP SHOP〉」では、JALグループが廃棄を予定していた航空機部品をアップサイクルし、新しい形で提供しています。このイベントは、SDGsの一環としてJALエンジニアリングと協力した取り組みの第4弾。航空機の部品というと、どこか機械的なイメージを持ちがちですが、実際にその場で目にしたら、想像以上にクリエイティブな作品が並んでいるのに驚くことでしょう。
注目アイテムと特別サービス
イベントでは、整備士のアイデアと技術を詰め込んだキーホルダーやバッグが登場。一つとして同じものがない「FUSELAGE SKIN TAG」は、ボーイング777-200型機の一部を使用しています。このアイテムは、一部ペイント部分が含まれているため、個々に異なる表情を見せるそうです。また、国内線エコノミークラスのシートカバーを再利用した「シートカバーボディバッグ」も魅力的で、軽量化された素材が日常使いにピッタリ。
機会を逃すな!期間限定の体験
期間中の特定の日には、購入者の名前を刻印するサービスも行っているとのこと。整備士の手で刻印されたアイテムは、きっと特別なものになるでしょう。売り切れ必至であること間違いなしですが、お気に入りのアイテムを見つけたら、ぜひその場で手に入れてくださいね。
特殊アイテムの魅力
精密機械部品で高い技術を持つ駒井工作所が手掛けた「メタルカードウォレット」は、ジュラルミン製で非接触型スキミングから情報を守ることができる優れもの。また、その美しいデザインは、見る人すべてを魅了することでしょう。
イベント詳細と気になる点
イベントは横浜高島屋6階の紳士雑貨イベントスペースで、7月30日から8月12日まで開催されています。期間限定の出品も多く、売り切れとなる商品もあるかもしれません。興味のある方は早めの訪問が良さそうです。空を飛んでいた部品たちがどんな形で生まれ変わるのか、その視点で楽しむのもまた一興かもしれません。
※ 本記事は、2025年7月23日のPR TIMESの記事を引用しております。キャンペーンの期間及び内容は、予告なく変更・終了する場合があります。予めご了承ください。



