こどもの日に空にあがった巨大凧 あることが原因で落下し大損害に【動画ニュース】

こどもの日に空にあがった巨大凧 あることが原因で落下し大損害に【動画ニュース】

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5月5日のこどもの日に因んで、全国で凧あげが数多く行われました。そのなかであることが原因でたこが墜落する事故がおきてしまい、話題となりました。

5月5日の「こどもの日」。北は北海道から南は鹿児島県まで全国各地で凧あげが行われました。

埼玉、春日部市では縦15メートル、横11メートル、重さは800kgという巨大凧があげられ、その雄姿を数多くの子どもが見ていました。

しかし、この巨大凧が突如落下し、河川敷近くの住宅を直撃。動画では凧の残骸と一緒に住宅の屋根が壊れた様子も映されています。

動画の撮影者は「上空を見ると、凧の位置が変わっていて、あっという間に落ちていきました。落ちた場所に行くと、大きな壊れる音がしました」と落下時の衝撃のすごさを語っていました。

なぜ、この巨大凧は落下したのでしょうか。関係者によると、原因は突風。あげている最中に突風でコントロールを失い落下してしまったのだとか。

怪我人が出なかったのは幸いですが、こどもの日で多くの子どもが見ていたと思うと、ちょっと残念な気持ちになりますね。

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