1980年代生まれなら絶対聴きたい懐かしの名曲プレイリスト
1980年代生まれの人なら涙が出るほど懐かしい、そして嬉しい楽曲がそろったプレイリストを大公開! Spotifyであの頃の熱気を思い出しましょう♪
年号が昭和から平成へと変わった1980年代。
日本は「バブル景気」に突入し、不動産ブームや華やかなファッションが流行し、人々の生活が大きく変化した時代でもあります。
今回は、そんな'80年代に生まれた人が思わず懐かしいと感じる名曲を厳選して紹介します。
■innocent world/Mr.Children
初めに紹介するのはMr.Childrenの「innocent world」。
第36回日本レコード大賞で大賞を受賞した楽曲で、累計売上数193万枚を超える大ヒット曲でもあります。
世代問わず、一度は聴いたことがあるという人も多いと思います。
■栄光の架橋/ゆず
栄光の架橋は、NHKアテネオリンピック公式テーマソングに起用されたほか、卒業ソングとしても人気を集めているゆずの大ヒット曲。
夢へと立ち向かう前向きな歌詞を聴き、自信や勇気、元気が出たという人も多いはずです。
大人になった今でも、ふと落ち込んだ時に聴くと勇気づけてくれるおススメの1曲です。
■トモダチ/ケツメイチ
「♪ずっとともだち」という歌い出しから始まるこの曲は、友人との別れを歌った楽曲。
2002年にリリースされ、初めてオリコンシングルチャートのトップ10入りを果たしました。
軽快なメロディが頭から離れず、気が付いたら口ずさんでいたなんて人もいるでしょう。
80年代生まれの人ならもはや知らない人はいないといっても過言ではない名曲です。
■Automatic/宇多田ヒカル
1998年にリリースされた本楽曲は、ダブルミリオンセールスを記録した宇多田ヒカルのデビューシングル。
当時15歳の少女が作ったとは思えない大人っぽさを感じる歌詞に衝撃を受けた人も多いでしょう。
宇多田ヒカルの心に響くクールな歌声と甘く切ない歌詞を自身の恋愛と重ね合わせ、思わず感動してしまったという人もいるのでは?
■そばかす/JUDY AND MARY
大人気アニメ「るろうに剣心-明治剣客浪漫譚-」の初代オープニングテーマ曲として使われた「そばかす」。
1996年にリリースされ、ミリオンヒットを記録した言わずと知れた名曲です。
ボーカル・YUKIのポップな歌声が心地よく、思わず引き込まれたという人もいるのでは?一度聴いたら耳から離れない軽快なリズムも魅力的です。
■あの紙ヒコーキ くもり空わって/19
19の代表曲のひとつ「あの紙ヒコーキ くもり空わって」は、1999年にリリースされた楽曲です。
テストの裏に夢を描いて紙ヒコーキを作って空に飛ばす…、という歌詞があるように実際にテストの裏に描いて紙飛行機を飛ばした人も少なくないはずです。
■まとめ
いかがでしたか? この記事では、1980年代生まれの人が懐かしいと思う曲を5つ厳選して紹介しましたが、プレイリストの中には他にもまだまだたくさんの名曲がリスト化されています。
「TRUE LOVE」「桜坂」「浪漫飛行」「Tomorrow never knows」などなど…。ぜひ、好みの楽曲を選び、当時の甘酸っぱい恋心や友だちとの青春を思い出してくださいね♪