夢を追い続けた雫と聖司の10年後が描かれる 実写映画『耳をすませば』ワンシーンが公開
スタジオジブリのアニメでもおなじみの『耳をすませば』が実写化! そのワンシーンが公開されました。
実写版『耳をすませば』は、スタジオジブリのアニメ化でも有名になった、柊あおい氏原作の作品です。
アニメでは中学生の月島雫と天沢聖司が、それぞれの夢を追いかけ続けることを約束し、10年後に再会しようと別れて終わりましたが、実写版ではふたりの10年後の姿も描かれています。
果たしてふたりは夢を叶えることができたのでしょうか。ジブリのアニメファンは必見の作品です。
再会したふたりがお互いの夢を語る
紹介されたシーンは再会したふたりが、追いかけ続けた夢について語るシーン。雫は聖司に「私ね……もう物語書くのやめようと思ってる」「夢を見るのも卒業かな」と心の内を明かします。
コンクールに落ち続けている雫は、夢を夢のまま終わらせようとしますが、聖司は「夢は諦めないで欲しい。俺は雫に物語書き続けて欲しいな」と笑顔で語りかけます。
果たして雫はこのまま夢を諦めてしまうのでしょうか。
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