謎めいた佇まいにときめく!?イケメン韓国俳優のミステリアスな雰囲気が光る作品5選

ヴィンチェンツォ

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みなさんは不思議な雰囲気を感じさせるキャラクターはお好きですか?

クールで翳のある人や謎多き人は、なぜか気になって仕方なくなってしまう存在ですよね。

今回は、そんなミステリアスな人物を見事に演じたイケメン俳優が出演する作品をピックアップ。

こちらの記事では、Netflixで配信中のここでしか見られないおすすめタイトルを5つご紹介していきます。

Netflixシリーズ「ヴィンチェンツォ」

ヴィンチェンツォ2

ドラマ「ヴィンチェンツォ」の物語は、主人公であるヴィンチェンツォの母国・韓国ソウルの近くに埋めた金塊を求めるところから始まります。

しかし、金塊が眠る雑居ビル「クムガプラザ」は、不正や犯罪行為といった数々の悪事を働く巨大企業「バベルグループ」に所属する「バベル建設」の手中に落ちてしまい!?

イタリアンマフィアの顧問弁護士(コンシリエーレ)を務める韓国系イタリア人、ヴィンチェンツォ・カサノをソン・ジュンギが熱演しました。

ソン・ジュンギは2010年に放送された映画「私のオオカミ少年」で大ブレイク!

この作品では、時に甘いマスクを使って優しく、時にクールな外見から想像できない残虐な方法で敵を制圧する姿は危険な色香を感じさせます。

さらに、劇中では常に高級スーツをお洒落に着こなしているため、知的なソン・ジュンギを始終堪能できますよ。

悪が悪を成敗していく予測不能な展開をぜひお楽しみください。

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Netflixシリーズ「殺人者のパラドックス」

殺人者のパラドックス

ある夜のこと。内向的で冴えない大学生イ・タンは、見ず知らずの男性に暴力を振るわれ、必死の抵抗のすえに殺害してしまいます。

そして、この出来事を境に人を殺めることに目覚め、次々と凶行を繰り返すようになっていく。

この連続殺人事件の真相を暴くため、鋭い勘が働く刑事チャン・ナンガムが動き出し、タンに疑いの目を向け……。

「殺人者のパラドックス」は、ドラマ「私の解放日誌」で視聴者の心を鷲掴みしたソン・ソックが刑事役で大活躍。

ワイルドに生やした無精ひげと切れ長な目つき、加えて抜群のスタイルの良さで男くさい色気を全身から漂わせます。

また、捜査や尋問の時には気だるげな表情を見せる一方、ターゲットを追う時には執拗な追跡を行う……。

そんな二面性を持つソン・ソックにギャップ萌え必至です!

最終話までノンストップで繰り広げられる色濃いサスペンス。

結末はあなたの目で見届けてください。

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Netflix映画「バレリーナ」

バレリーナ

ストーリーの主人公は、冷酷無比な元警護員のオクジュ。ある日、彼女のもとに最愛の親友から電話がかかってきました。

しかし、喋り方や声音から何かただ事ではないものを感じ、バイクを走らせて様子を見にいきます。

アパートのインターホンを押しても反応はありません。ロックを解除し進んだ部屋の先では、バレエシューズと手紙の入った箱がありました。

手紙には「復讐してほしい。」という文字が記されています。

まるで遺言のような文面に浴室へ赴くと、なんと浴槽にはあの子の亡き姿が……。

オクジュは復讐を決意し、親友を死に追いやった人物を追究していきます。

今作品は、ヒロインのオクジュが復讐劇を誓う強烈なクライムサスペンスとなっています。

彼女の復讐対象である極悪人チェプロを、キム・ジフンが好演しました。

特に、極限まで鍛え上げられた肉体美を見せつけながら、セミロングに伸ばした髪を振り乱して戦う姿にドキドキ!

本心を決して見透かせない凶漢が纏う独特な妖艶さに、最後まで目が離せません。

ド派手なアクションシーンも見どころの「バレリーナ」、ぜひご覧ください。

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Netflixシリーズ「ソンサン -弔いの丘-」

ソンサン -弔いの丘-

大学の非常勤講師として働くヒロインのユン・ソハは、ある日警察から馴染みのない叔父の訃報が届けられます。

その上、叔父は祖先のお墓がある山、先山(ソンサン)の土地を所有していたらしく、その相続権があることも知らされたのです。

しかし、自分にも相続権があると主張する謎の男が現れたり、ソハの周囲で殺人事件が発生するなど不気味なことが度重なり……⁉

徐々に明らかになる隠された家族の秘密や、一番の謎はソンサンという存在です。

本作には欠かせないキーパーソンである刑事チェ・ソンジュン役を、実力派で名を馳せる俳優パク・ヒスンが演じました。

不吉な目に合うヒロインの周辺で起こる奇怪な出来事の真相を探ります。

特に、眉間にしわを寄せて推理する表情は必見。

悩まし気に顔をしかめる仕草も、一種の官能的な雰囲気を纏うのです。

パク・ヒスンの冷静沈着で何事にも動じないさまは、もはや実在するベテラン刑事のような貫録があります。

男らしく頼りがいもある人物ですが、彼にも心を曇らせる悩みを持っていて……。

まさに、ミステリアスな大人のエッセンスが詰まったパク・ヒスンを味わえる一作です。

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Netflix映画「ロ・ギワン」

ロ・ギワン

人生最後の望みを抱き、紆余曲折を経てベルギーに密入国した脱北者ロ・ギワンですが、韓国の旅券を偽造して入国したため、難民である証明が困難を極めます。

そうして認定を受けることもできずに、苦しい生活を強いられることになってしまいました。

そんななか、生きる希望を失った女性マリと出会い、対照的な2人はやがて惹かれ合っていき……。

映画「ロ・ギワン」では、主人公である北朝鮮の青年ロ・ギワンを、演技力の高さで定評のあるソン・ジュンギが演じます。

特筆すべきは、登場人物が憑依したような迫真のパフォーマンスでしょう!

前述した「ヴィンチェンツォ」の華やかなマフィア役とは打って変わって、悲壮感が漂うひたむきな役柄もこなすカメレオンっぷりには脱帽してしまいました。

影を落として悲哀に満ちた横顔は、母性本能をくすぐる不思議なオーラを纏います。

さらに、所作や眼差しには随所にセクシーさが垣間見え、思わず画面越しに抱きしめたくなってしまうかも。

厳しい現実を目の前に、どうやって過酷な状況を打破していくのかが見どころになる今作です。

衝撃的な物語の結末は、ぜひお見逃しなく。

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