Netflix大人気ドラマ「ウェンズデー」の魅力とは? ファンなら絶対聴くべきおススメのサントラも紹介!
ティム・バートンがおくる、ダーク学園ドラマ「ウェンズデー」の魅力を大紹介! 劇中で流れるサントラもSpotifyで楽しんじゃおう♪
2022年11月にNetflixのオリジナルドラマとして配信された「ウェンズデー」。配信されるやいなや、4週間で累計11.9億の視聴時間を記録した大人気のダークコメディです。
今回は、そんな本作の概要や魅力と劇中に使用されているサウンドトラックもいくつか紹介していきます。まだ見ていない人は、ぜひ参考にしてくださいね!
「ウェンズデー」ってどんな作品?
まずは、本作のあらすじと魅力について分かりやすくご紹介。どのようなストーリーなのか、早速気になる内容を見ていきましょう。
「ウェンズデー」とは?
「ウェンズデー」は、映画やアニメなどで人気の「アダムス・ファミリー」のスピンオフ作品。
アダムス・ファミリーの長女であるウェンズデー・アダムスを主役にしたNetflixオリジナルドラマです。
監督は、映画「チャーリーとチョコレート工場」や「アリス・イン・ワンダーランド」といった作品で知られるティム・バートン氏が務め、圧倒的な話題と人気を博しています。
作品のあらすじ
ウェンズデーは、弟のパグズリーをいじめた生徒に復讐したことで高校を退学処分に。
その後、娘の将来が不安になった母・モーティシアと父・ゴメズは、母校である「ネヴァーモア学園」への転入を決意。
しかし、学園のある町・ジェリコでは不審な殺人事件が多発していて、ウェンズデーも命を狙われてしまいます――。
作品の魅力
皮肉な発言や猟奇的なオーラを放つウェンズデーですが、実は家族思いで優しい心の持ち主というギャップが本作の魅力のひとつでしょう。
さらに、フェンシングの格闘センスも抜群でチェロの演奏もお手のもの。
そんなウェンズデーは学園に転入し、ルームメイト・イーニッドと出会います。
彼女はカラフルなものを好み、常に多くの友人に囲まれている、ウェンズデーとはまさに正反対の人狼。対照的な2人が、物語が進むにつれていい関係を築いていく様子は特に必見ですよ。
「ウェンズデー」のサントラがSpotifyなら無料で聴き放題!
そんな話題のNetflixドラマ「ウェンズデー」で流れる楽曲が音楽配信サービス「Spotify」で聴き放題できることを知っていましたか?
ここでは本作の世界観を堪能できるテーマ曲をいくつかまとめてみました。
無料で誰でも聴くことができますから、気になる楽曲があればぜひ下記のプレイリストをチェックしてくださいね♪
劇中で使われているサウンドトラック
■Wednesday Main Titles/ダニー・エルフマン
■Bloody Mary/レディー・ガガ
■Goo Goo Muck/The Cramps
■Non, je ne regrette rien/エディット・ピアフ
■In Dreams/ロイ・オービソン
■Paint it, black/ザ・ローリング・ストーンズ
今回は上記の6曲をピックアップしましたが、プレイリストには全25曲が収録されています。
特に本作のメインテーマ曲である「Wednesday Main Titles」は、アダムス・ファミリーの独特なホラー感や世界観が忠実に再現されていて作品への期待感を高めてくれるような楽曲となっているので要チェックです!
人気ドラマ「ウェンズデー」の概要と挿入歌をピックアップ!
この記事では「ウェンズデー」の概要と劇中の挿入歌をいくつか紹介しましたがいかがでしたでしょうか?
猟奇的な主人公・ウェンズデーがダークな学園にどう馴染んでいくのか、どんな事件が起きどう解決していくのか、最後には予想をはるかに超える結末が……!?
元となった作品「アダムス・ファミリー」を好きな人だけでなく、初めて作品を見るという人でも楽しめるドラマとなっているので、ぜひ本記事で紹介したテーマ曲と一緒にドラマを楽しんでみてくださいね♪
Netflixシリーズ「ウェンズデー」独占配信中