年始にオススメな“笑える”ホームコメディ ドラマ『離婚しようよ』

離婚しようよ

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年始にオススメな動画を紹介する“ネトフリのススメ”からドラマ『離婚しようよ』が紹介されました。この物語の脚本は、日本を代表する脚本家、宮藤官九郎と大石静。最強の1人がタッグを組んだ作品です。

『離婚しようよ』は新人議員の大志と人気女優のゆいの夫婦が、離婚に向けて一致団結するというホームコメディ。

大志とゆいは結婚5年目。世間からはおしどり夫婦と言われていましたが、実際の夫婦仲は冷めきっており、まともに会話するのはSNSの生配信中のみ。

しかし、“お嫁さんにしたい女優”No.1のゆいは良妻イメージで売っており、大志も票集めにゆいの人気が必要のため簡単には離婚できません。

そんな中、衆議院の解散と総選挙が決定。これをチャンスとした2人は一致団結し、本格的な離婚に向けて動き出します。

一致団結して離婚へ向かうという流れがすでに面白い

今作は“離婚”することがゴールの作品。どちらかが離婚したいのではなく、2人ともが離婚したいと思っているのに、仕事のために離婚できないジレンマに悩まされています。

紹介された動画では大志が家に帰ると家中の電気は消えており、ゆいの部屋だけが電気が付いています。

「ただいま」の声にも返事はなく、チャットアプリで会話をしています。部屋で会っても目も合わせません。

見るからに家庭内別居状態ですが、SNSの生配信が始まると人が変わったように振る舞い始め息もピッタリ。果たして2人は無事離婚できるのでしょうか。

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