すべての始まり 決死の覚悟で“赤い”太陽に向けて信号送信を行うドラマ『三体』ワンシーン

三体

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ドラマ『三体』ですべての始まりとなったある行動を起こした葉(イエ)博士のシーンが公開されました

ドラマ『三体』は中国人作家の劉慈欣氏によるSF小説が原作のドラマ。ある時期から各国の優秀な科学者の連続自殺が多発する事態が起き始め、同時に星空がチカチカと瞬く“宇宙のウインク”が起こります。

空が謎の“膜”のようなものに覆われるなど、明らかな異変が地球規模で起き始めます。

この不可解な現象を目の当たりにした有能な科学者たちは、この事態に立ち向かうため捜査官と手を組み、人類史上最大の脅威に挑むというストーリー。

すべてはこの行動から始まった?

紹介されたシーンは科学者の連続自殺が始まる数十年前。地球文明の情報を宇宙に発信し続ける基地で勤務していた若かりし頃の葉博士が、禁止されていた“赤い”太陽に向けて信号を送信しようとするシーン。

これは、バレてしまうと最悪処刑もあり得る危険な行為。他の所員の目を欺き慎重にことを進める葉博士。そのとき1匹の蝿が…。

他の所員が蝿に気を取られている隙に葉博士は信号を送信することに成功しました。この行為が何を招くのか。このときはまだ誰も、葉博士自身さえも分かっていませんでした。この行動の結果が気になる方はぜひ本編をご確認ください。

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