MITの天才がラスベガスのカジノで驚くべき方法を使い荒稼ぎ!映画『ラスベガスをぶっつぶせ』
映画『ラスベガスをぶっつぶせ』でMITの学生がある方法を使いカジノで荒稼ぎするシーンが公開されました。
『ラスベガスをぶっつぶせ』は2008年に公開された、実話をベースにした頭脳派サスペンス作品。MIT(マサチューセッツ工科大学)に通うベンは、授業料と生活費で30万ドルもの大金が必要になり途方にくれていました。そんなときローザ教授から“ブラックジャックの会”に誘われ、そこで“カウンティング”という技法を知ります。ベンと仲間たちはこのカウンティングを使い、ラスベガスのカジノ攻略に乗り出します。
“カウンティング”で勝利し続けるベン
紹介されたシーンはベンが仲間の協力でブラックジャックで勝利するシーン。
カウンティングとはブラックジャックやポーカーで使用される、場に出たカードを記憶し、カウントすることで次に出やすいカードを予測する手法です。使えればかなりの勝率になりますが、かなり複雑なため使える人はあまりいません。
ところがベンはこの手法で大金を稼ぐことに成功します。現在はベンの影響で、カジノでのカウンティングは禁止され、使っていることがバレると出禁となってしまいます。
いまや幻となったこの手法。ベンがどのように稼いだのか。気になるひとはぜひ本編をご覧ください。
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