緑の巨人、ハルクが大暴れ　『インクレディブル・ハルク』ワンシーンが公開

『インクレディブル・ハルク』は兵士強化の研究を行っていた天才学者ブルース・バナーが自らの肉体を使って実験を行った結果失敗し、緑色の巨人、ハルクへと変貌してしまうストーリー。

自身の身体を元に戻すため、逃亡生活を送りながら研究を続けるブルースですが、ハルクの力を狙った軍が動き出します。

ハルクの圧倒的な力

紹介されたシーンは、ハルクとなったブルースを捕らえようとする軍との戦闘シーン。

ハルクは軍用車両を素手で引き裂き、持ち上げるとそのまま放り投げ、兵士を威嚇します。兵士はハルクに向かい銃を乱射しますが、ハルクにとってただの銃は豆鉄砲のようなもので、銃撃を気にする素振りさえ見せません。

そんなハルクの前に立ちはだかったのが、精鋭部隊を率いるブロンスキー。ブロンスキーはグレネードランチャーを手に単身、ハルクに向かっていきます。

果たしてブルースは軍の追っ手から逃れ、人間に戻ることができるのか!?　結末はぜひ本編でお確かめください。

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