「虐待の証明」の静かな交流!悲惨な環境で生きる女の子に元服役囚は…
2020年に日本で公開された韓国映画「虐待の証明」の切なすぎるワンシーンがNetflixから配信されました。
「虐待の証明」は、実際の児童虐待事件をもとにした物語です。
母親から虐待を受けたうえに捨てられて施設で育ったペク・サンアは、ある事件に巻き込まれた際、犯人の父親が権力者だったために収監されることに。
出所後、周囲からは「ミス・ペク」と呼ばれ、すさんだ生活を送っていたサンアは体中があざだらけの女の子ジウンと出会います。
ジウンに自身の過去を重ねたサンアは彼女を助けようとしますが…。
パパと自分がいなくなればママは…
映像では、海辺に立つサンアが隣にいるジウンにそっと手を差し伸べられ、「ありがとう」という言葉をかけられます。
その後、ジウンをテーマパークに連れていったサンアは、ジウンに母親のことを質問。
しかし、その答えは「天国。パパと私がいなくなれば天国って言ってた」。
逆に自分の母親のことを聞かれたサンアは「地獄にいるわ」と返します。
その言葉に何を思ったのか、ジウンがサンアの頭をそっとなで、顔を上げたサンアはある女性の顔を思い浮かべてしまい…。
このあとサンアはジウンを家に送り届けますが、そこで目を覆いたくなるような事態が起こり…!?
本編への興味が湧いてくる映像をぜひご覧になってください!
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