「屋根裏のラジャー」を映画感想TikTokクリエイターのしんのすけ氏が語る!「SNSにどっぷり浸かっている人は見た方がいい!」
映画感想TikTokクリエイターのしんのすけ氏が「屋根裏のラジャー」について語る動画が公開されました。「とんでもない説得力にビビった」という、とある設定とは?
しんのすけ氏は、映画全体の感想を「全体的に想像力を肯定してくれているところがクリエイターとしても勇気づけられた」と語り、そして作品のとある設定に「とんでもない説得力でビビった」と話しています。
それは、イマジナリが”忘れられると消える”という危険から逃げるために、図書館で過ごしているシーン。
なぜ図書館なのか? それは本の中には想像力が無限にあるため、それが酸素のような働きをしてイマジナリたちは生きられるという設定があるからです。
想像力という一見曖昧なものを、見事な解像度で描いている素敵な設定。これは確かに驚きますね……!
SNSにどっぷり浸かっている人たちは見た方がいい!
しんのすけ氏がこの作品から受け取った一番のメッセージは「想像力を持つことが無駄ではない」ことだと語っています。
無駄をいかに排除できるか、そしてどれだけ効率的か、ということに重きを置いている現代の中で「情報ばっかり得て経験が足りていないなっていうことを改めて思わせてくれる映画」だったとのこと。
そのため、「SNSにどっぷり浸かっている人たち」は観てほしいと述べています。
日々飛び交う情報に振り回されず、一度立ち止まって自分の感性を研ぎ澄ませてみようと思えるかもしれません。
他にも「このシーンのここ!」という具体的なおすすめポイントなども話しているので、すでに見た人もまだ見ていない人も是非、チェックしてみてください♪
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