映画「ミッシング」の息を呑むワンシーン！石原さとみが醸し出す危うい空気に圧倒される!?

女優の石原さとみが主演した「ミッシング」は、失踪してしまった娘の行方を探すことに奮闘する両親の心理描写をなぞる映画です。

物語は、石原演じる沙織里のひとり娘・美羽がすでに失踪しているところから始まります。

始めは報道機関が動いてくれたおかげもあり、順調に捜索が進むかと思いきや……気づいた時にはすでに3か月が経過していました。

美羽が見つからないなか、煽るメディアに翻弄され、SNSに誹謗中傷が届くようになった沙織里はどんどん精神が蝕まれていきます。

我が子発見!?

愛娘である美羽を探すため、夫の豊と奔走する沙織里は、捜索先であるホテルで食事を摂ることに。

情緒が日に日に不安定になっていく沙織里は、身も心も限界寸前。

少ない目撃情報に焦るあまり、豊に対してきつく八つ当たりしてしまうほどでした。

映像は画面がずっと揺れている演出が続き、沙織里の抱える戸惑いと混乱、怒りなどのさまざまな感情を色濃く伝えてくるようです。

次の瞬間、沙織里は小さな人影に気付き、「美羽！」と叫んで駆け寄りますが……。

心が壊れていく沙織里の心情に深く寄り添う石原の演技に注目しながら、動画をご覧ください。

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