「劇場版モノノ怪 唐傘」のNetflix予告編!CG×和紙テクスチャで描かれる圧倒的な映像美に注目
「劇場版モノノ怪 唐傘」が11月28日(木)よりNetflixにて独占配信開始!和紙テイストで描かれる独特の世界観をご堪能あれ!
「モノノ怪」は、2006年にフジテレビにて放送され、異例の高視聴率を記録したアニメ「怪~ayakashi~」の一遍「化猫」から派生した作品。
2007年にテレビアニメシリーズとして放送されてから、17年の時を経て「劇場版モノノ怪 唐傘」として帰ってきました。
そして、11月28日(木)からNetflixにて独占配信されます。
主人公でありながら謎に包まれた男・薬売りが、人の情念と”アヤカシ”が交わることで生まれる怪異を斬り祓うために、諸国を巡るホラー&ミステリー。
今回は、男子禁制の女の園・大奥を舞台とした完全新作のストーリーが展開されました。
さらに2025年3月14日(金)には、その続編となる「劇場版モノノ怪 第二章 火鼠」も公開決定!
長い期間にわたって多くの人に愛され続けている「モノノ怪」シリーズ。第二章の映画に向けて、ぜひNetflixで映画をチェックしてみてはいかがでしょうか?
目を奪われる映像美
予告編は、薬売りが「これは、モノノ怪の仕業」と目を細めるところから始まります。
この作品の一番の特徴といえば、なんといっても唯一無二の映像美!
CGと和紙テイストを掛け合わせた斬新な手法で絵巻物のような作りになっており、その鮮やかな色合いと、膨大なカット数で目まぐるしく変わっていく展開に惹きつけられること請け合いです。
映画が公開された際の完成披露試写会では、キャスト陣が「90分のアニメーションのカット数としては、(多すぎて)ちょっとどうかしている」と驚きのコメントをしたり、「上も下も、わからなくなるような感覚もある」と映像の凄さを語っていました。
実際に予告編のなかでも大奥の新人女中であるカメが、屋敷のどこかへ吸い込まれていくような迫力のあるシーンや、頬を伝う大粒の涙が綺麗に描かれている映像、何かが爆発する描写が万華鏡をのぞいているかのような色彩で描かれていたりと、魅了させられる映像ばかりです。
そして、予告編のラストには薬売りが「唐傘よ、お前を清め、鎮める」と言いながら退魔の剣を抜く様子が映し出されました。
果たして、薬売りがモノノ怪を斬り祓う時にはどのような演出が施されるのでしょうか?
この作品ならではの独特な世界観をぜひお楽しみください。
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