
世界チャンピオンも登場!?「ファイナルドラフト」賞金3000万円を手にするのは誰だ

Netflix日本発作品として初となるフィジカルサバイバル番組が幕を開ける!
Netflixの中でも人気の高いリアリティシリーズ。「ボーイフレンド」「あいの里」といった恋愛ものから、オーディションに密着した「timelesz project -AUDITION-」、料理バトルを追った「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」など、さまざまなジャンルの作品が配信されています。
そんなNetflixで新たなリアリティ番組が誕生しました。その名も「ファイナルドラフト」。戦力外通告や勇退などで現役を引退した25人のアスリートが、セカンドキャリアをかけて数々の競技に挑むフィジカルサバイバル番組です。
優勝賞金はなんと3000万円! 今回は、輝かしい人生を再スタートさせるために集まった参加者と、過酷な競技の様子が垣間見える予告編を紹介します。

あのレジェンドも参加⁉

予告編は息を切らしながら雪山を登るカット、床のない場所での雲梯、メラメラと炎が燃える中で綱引きをする様子など、序盤から激しいバトルシーンが映し出されます。
参加者は、長きに渡って活躍した元プロ野球選手の糸井嘉男、生涯戦績41戦36勝5敗という輝かしい功績を残した元ボクシング世界チャンピオンの長谷川穂積、Jリーグ史上初となる3年連続得点王を達成した元サッカー日本代表の大久保嘉人など、各競技のレジェンドの姿も。
一方で、Netflixの恋愛リアリティ番組「オフライン ラブ」にも出演し話題になった元水球日本代表の荒井陸や、元レスリング日本代表で金メダリストの登坂絵莉など、若くして引退したものの、再び花を咲かせようと賞金を狙う選手も集まっています。
予告編では、「何一つ叶えないで引退した」「収入は当時の1/3に」「アスリートのセカンドキャリアってめちゃくちゃ難しい」など、悔しい思いや厳しい現実を吐露するシーンが続々登場。
そんな強い思いを持ったアーティストが、人生を懸けてクリア困難な競技に挑戦する姿は胸が熱くなること間違いなしです。
後半で松葉杖をついている選手の姿が映るなど、波乱の予感が漂う「ファイナルドラフト」は8月12日(火)からNetflixで独占配信開始! それぞれのセカンドキャリアをかけた熱いバトルをお見逃しなく。
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