少年とデーモンが母親を助けるため日本縦断の旅に出る『ぼくのデーモン』予告編PV
NetflixオリジナルシリーズのCGアニメ『ぼくのデーモン』の予告PVが公開されました。脚本は手掛けた作品がいくつも映像化されている作家の安達寛高氏(乙一)です。
核爆発によって一瞬だけ地獄と重なり、汚染された地獄の砂塵が流れてきている、近未来の地球。
東京の下町に住む小学生の剣斗は、偶然手に入れたデーモンを“アナ”と名付け、仲良く暮らしていました。
しかし、デーモンは忌み嫌われる存在。剣斗の母はそんな2人を優しく見守ってくれていましたが、不慮の事故に遭ってしまいます。
母を助けるための、剣斗とアナのふたりきりの冒険が始まるというストーリー。
剣斗とアナの行く先には困難の連続 デーモンとの戦闘シーンも
PVではデーモンと人間が激しく争うシーンや、デーモンに襲われた剣斗のため、他のデーモンと戦うアナの姿も描かれています。
人間のなかにはデーモンを戦闘の道具のように扱ったり、実験動物のように扱ったりする者もおり、PVの最後には「人類よ。私たちデーモンの積年の恨み。受け取るが良い」と意味深なセリフとともに、恨みを爆発させるデーモンが現れます。
剣斗は母親やアナを守れるのか。一気見できる作品ですので、ぜひご覧ください。
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