『すずめの戸締まり』から東京上空で絶体絶命の危機に陥る鈴芽のワンシーンが公開
新海誠監督の最新作映画『すずめの戸締まり』のワンシーンが公開されました。
『すずめの戸締まり』は17歳の高校生、岩戸鈴芽と災いを防ぐために“扉”を探して日本中を旅する青年、宗像草太との出会いから始まるロードムービーです。
鈴芽は、後ろ戸から出てきた猫のような生き物“ダイジン”によって椅子の姿に変えられた草太とともに日本中を旅することになります。
災いの渦に飛び込む草太と鈴芽
遂に吹き出した災いの渦、ミミズ。「大震災は絶対に防ぐ。鈴芽さん行ってくる」と告げ、噴出したミミズの渦に飛び込む草太(椅子)と、そんな草太を追いかけ、歩道橋の上から飛び降りた鈴芽はミミズに飲まれる形で上空に飛ばされていきます。
そのまま上空に上がり続けるふたりですが、鈴芽はふとした瞬間、隙間から落ちてしまい…。すでにかなり高度がある地点まで上がっていたため、落ちれば命はありません。
なす術もなく落ちていく鈴芽。草太は必死に助けようとしますが…。この後の展開はぜひ本編でご確認ください。
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