新海誠監督、松村北斗、原菜乃華が語る『すずめの戸締まり』の制作秘話、シーン解説
新海誠監督と松村北斗、原菜乃華が『すずめの戸締まり』オーディション秘話を明かしました。
以前Netflix Japanで公開された宗像草太役のSixTONES、松村北斗と岩戸鈴芽役の原菜乃華、そして新内誠監督が一同に会した『すずめの戸締まり』の制作秘話。この動画の未公開シーンが公開されました。
オーディションのシーンを解説
動画で紹介されたのは、草太の左腕の傷に包帯を巻く鈴芽の手際の良さに草太が「慣れているんだな」と褒め、鈴芽が「お母さんが看護師だったから。ていうか聞きたいことがたくさんあるんですけど」と草太に詰め寄るシーン。
このシーンは声優オーディションでも使われたシーンで、新海監督は「色んな人にこのシーンをやってもらったんだけど、僕はふたりの声、別々にオーディションはやったから、ふたりの声を組み合わせて映像に嵌めてみて。このふたりの組み合わせならいけるってこのシーンで最終的に決めました」とオーディション時の裏話を明かしました。
この他に視聴者から人気の高かった、神木隆之介演じる芹澤朋也のシーンにも触れているので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
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