陽菜の祈りで東京の上空に晴れ間の美しい光景が… 映画『天気の子』ワンシーンが公開
新海誠監督が手掛けるアニメ映画『天気の子』のワンシーンが公開されました。
『天気の子』は祈るだけで晴れにできる力を持つ少女、陽菜の成長を描いた作品。
神津島で暮らす高校1年生の森嶋帆高は家出し、夢を持って東京にやってきますが、ネットカフェ暮らしのため所持金は減る一方。
東京は異常気象のため、長期間にわたって雨の日が続いており、世間では“100%の晴れ女”の都市伝説が流れていました。そんななか帆高は天野陽菜と出会い、彼女が“100%の晴れ女”であることを知ります。
晴れ女として仕事を始める3人
紹介されたシーンは帆高と陽菜、陽菜の弟である凪の3人が晴れ女としての初めての仕事をするシーン。
雨のなか、一生懸命に祈る陽菜。その様子を見ていたイベント関係者は「誰だよ。あんなの呼んだの」「帰ってもらって」と呆れています。
しかしその直後、久しぶりに東京の空に晴れ間が! 依頼人は大喜びで3人に報酬を支払います。
この晴れ間のシーンはとても幻想的に描かれており、新海誠監督作品ならではの透き通るような背景描写にも注目です。ぜひ本編でご確認ください。
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