「三体」エピソード1をクリエイター陣が解説！物語の主要人物たちについて語る!!

中国の劉慈欣によるベストセラー小説をドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスタッフが実写化した「三体」。

この映像では、ドラマのエピソード1「カウントダウン」について、製作総指揮兼ショーランナーのデヴィッド・ベニオフ、D・B・ワイス、アレクサンダー・ウーが中心になって解説しています。

オックスフォード5が誕生した理由は…？

クリエイター陣によると、物語の中心人物となるオックスフォード5は個性がそれぞれ違うものの家族同然なのだとか。

ちなみに、この5人は原作には登場しません。

原作の三部作に登場する主要人物が互いに関わることはほとんどありませんが、映像作品だと再現が難しいためにオックスフォード5という形になった模様です。

また、第1話では作品の重みが本格的に加わる前に、オックスフォード5の人となりを描きたかったのだとか。

他にもドラマ化する作品選びの過程や「三体」のテーマ、不可解な問題の象徴であるカウントダウンなどについて語っており、物語をより深く知るうえで欠かせない映像と言えますよ！

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