「三体」の第6話をスタッフやキャストが解説!物語に大きく関わる男の人物像に迫る!!
Netflixにて独占配信されているSFドラマ「三体」のエピソード解説映像が公開されました。
中国の劉慈欣によるベストセラー小説をドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスタッフが実写化した「三体」では、人類史上最大の危機に科学者や捜査官が立ち向かうことに。
今回公開された映像では、ドラマの第6話「星群計画」についてスタッフやキャストが解説しています。
諜報活動を統べる男の考えはシンプル!?
地球外生命体・三体の存在が明らかになり、人類は地球防衛計画の立案を迫られることに。
そこで世界最高の諜報活動を統率するトマス・ウェイドがクローズアップされます。
ウェイドを演じたリーアム・カニンガムによると、敵に可能なことは自分たちも可能なはずとウェイドはシンプルに考える人物なのだとか。
また、ウェイドに協力する天才理論物理学者ジン・チェンを演じたジェス・ホンの話では、ウェイドは道徳観がはっきりしない、影のある人物とのこと。
ジン自身はウェイドを嫌っているものの、コンビとしては最強なので「楽しい妙な関係」が生まれていると言います。
他にも、物語の主要人物であるウィル・ダウニングやオギー・サラザールについての考察、地球防衛計画に関するエピソードなど、物語に深く関わる解説がたっぷり。
「三体」を見た方は要チェックですし、作品を見ていない方も「三体」に興味が湧くこと間違いなしの映像ですよ!
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