「三体」の重要なエピソードをじっくりと解説!「これは人類の物語だ」
Netflixにて独占配信されているSFドラマ「三体」のエピソード解説映像が公開されています。
中国の劉慈欣によるベストセラー小説をドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスタッフが実写化した「三体」では、人類史上最大の危機に科学者や捜査官たちが立ち向かう物語が展開。
今回の映像では、スタッフやキャストがドラマの第8話「面壁者」について解説しています。
「面壁者」の重すぎる役割
第8話では主要人物の1人であるソール・デュランドにスポットが当たります。
彼は地球外生命体である三体への対抗策を考える面壁者の1人に選ばれますが、すべての行動は宇宙人を倒すための作戦と見なされてしまいます。
そのため、製作総指揮兼ショーランナーのデヴィッド・ベニオフはこの役割について「栄誉というより呪いだ」と解説。
ソールを演じたジョヴァン・アデポは「彼がこのプレッシャーにどう対処するかが見どころだ」と話していました。
また、スパイを送り込む「階梯計画」の実行シーンのほか、シーズン1でも重要なポイントとなる場面についてのコメントも。
この機会に、クリエイター陣が「これは人類の物語だ」と語る、壮大な「三体」の世界にあなたも触れてみませんか?
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