「三体」第7話のエピソード解説!人類の危機を招いた女性が最後に抱いた思いは…!?
Netflixにて独占配信中のSFドラマ「三体」のエピソード解説映像が公開され、話題になっています。
人類史上最大の危機に科学者や捜査官が挑む「三体」は、中国の劉慈欣によるベストセラー小説を原作としています。
この作品をドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のスタッフが実写化。
この映像では、ドラマの第7話「前進あるのみ」について、スタッフやキャストが解説していきます。
愛情と友情に揺れる心を見事に演じきる!
主要人物の1人であるウィル・ダウニングは友人であり天才理論物理学者ジン・チェンに恋心を抱いていました。
しかし、製作総指揮兼ショーランナーのD・B・ワイス曰く「尊く大切な友情を壊す結果になる」ために告白を躊躇。
それでも極秘の階梯計画を遂行していく過程でウィルは想いを告げます。
製作総指揮兼ショーランナーのアレクサンダー・ウーは「俳優の相性がいい」と断言し、ワイスも複雑な感情を見事に表現したと語っていました。
また、今回の混乱を招いた張本人であり、作中では最期がはっきりと描かれなかった葉文潔(イエ・ウェンジエ)についても、製作総指揮兼ショーランナーのデヴィッド・ベニオフは言及。
地球外生命体・三体の信奉者であるタチアナの笑顔を見て三体の目的の真実を悟り、葉は心を打ち砕かれたと指摘しています。
他にもナノテクノロジーの先駆者であるオギー・サラザールが取った行動の秘話、葉が主要人物の1人であるソール・デュランドに天国のアインシュタインの話をした意図などについて解説していますので、ぜひチェックしてみてください!
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